先代である父がバブル絶頂期に建築した弊社事務所も老朽化が目立ち、この程リニューアルをしました。

屋根・外壁を除きすべて取り壊しスケルトンに。（業務並行のために簡易間仕切りで半分ずつ）

電気の改設や断熱工事もぬかりなく。



今年は新型コロナの影響で3～5月は業務も慌ただしくなく、中一になった娘も学校再開までのあいだに助っ人で作業に参加してくれました。

　　　

壁の板は国産杉の浮造り加工+自然オイル仕上げ、粗目のフレンチヘリンボーン貼りとしました。

カウンターのアクセントはレトロなタイルを、施工の証として名入れをして完成！

段取りは私がしましたが、何かと器用にてきぱきとやってくれましたね。多感な年ごろを前に貴重な親子の共同作業ができ有意義な時間を過ごせましたよ…(嬉)

 



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